2008-01-24 綿雪がまた熱を出す夢を見た氷柱。 えにっき 「なんでもない……ただの夢よ。あっちいって」 どこにも行かない下僕。 「……下僕のくせにナマイキ」 「じゃあ、ちょっとだけ一緒にいなさい」 綿雪の前で歌ったり喜ばせたりする氷柱姉さんは、けっして妹の前では泣かないと思ったのでこんな1コマ。 泣いてる妹を慰めるのはお兄ちゃんの役目なんだよ。 この5分後には何事もなかったように兄の背中を蹴ります。だがそれがいい。 ちなみに、そんな兄姉とは関係なくすこやかに熟睡中な綿雪というオチ。 自分メモ:所要時間1時間。髪色にブラシ効果を乗せてみた。